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仙台教会の歴史

通木一成牧師(1970−1975年)・A.クヌートン宣教師時代(1973−1982年)

長沼三千夫牧師(1957−1970年)・J.リビングストン宣教師時代(1961−1970年)
通木一成牧師(1970−1975年)・A.クヌートン宣教師時代(1973−1982年)
白川清牧師(1975−1976年)・A.クヌートン宣教師時代(1973−1982年)
藤井邦夫牧師(1976−1977年)・A.クヌートン宣教師時代(1973−1982年)
杉山晴吉牧師(1977−1982年)・A.クヌートン宣教師時代(1973−1982年)
内海革牧師時代(1982−1985年)
大田一彦牧師(1985−1992年)・マーク ルティオ宣教師時代(1987−1992年)
K.クリステンセン牧師時代(1992−1996年)
M.ベケダム牧師時代(1996−2001年)
三浦謙牧師時代(2001年-2008年)
藤井邦昭牧師時代(2008年-)

◆   通木一成牧師
    (1970−1975年)
    A.クヌートン宣教師
    (1973−1982)

1970年
通木牧師着任

青年層への伝道を始める。青年会の佐藤俊夫兄は誕生日の7月19日に受洗、通木牧師の第1号の受洗者となる。教会の土着化をはかるため、中高年層への伝道に力を入れる、特に婦人会の再興に着手する。毎月第4火曜日を集会の日とする。

1971年 鶴ヶ谷開拓伝道開始

◇東教区総会、東北伝道強化を教区方策として確認。この頃仙台市より鶴ヶ谷住宅団地に保育園開設を条件に1,000坪の土地を有償提供の話を受ける。

◇東教区鶴ヶ谷開拓伝道実行委員会設置、東教区内において一坪献金運動開始。(献金目標額1,500万円)

◇当時の総会資料に次のように記している。
「長年の夢であった複数の教会が鶴ヶ谷土地購入によって実現の一歩を踏み出した。仙台教会の”自立”を考える時、もうひとつの教会は絶対に必要なものであり、そして、これの実現が東北伝道の出発点となるのである。”宣教への自立と連帯”という新しい伝道のパターンをもって立ち上がった東教区の姿勢に地元仙台教会は力強く応じていくことが神に要求されているのである。」

1973年4月
鶴ヶ谷開拓伝道献堂式が行われる名称は、「社会福祉法人東京老人ホーム鶴ヶ谷保育所 希望園」

1974年
◇10月6日
 希望園での教会学校はじまる。
◇12月24日
クリスマス・イブ礼拝、希望園にて。教会学校と鶴ヶ谷住民と共に。

■A.クヌートン先生の働き
◇主日礼拝 司式、説教(通木牧師と交替で)
◇英会話教室
希望園にて、毎週土曜日午後2時から1時間
鶴ヶ谷地域の小学生対象 M.クヌートン夫人と共に
◇希望園職員に対しての礼拝 毎週金曜日
◇婦人会の聖書研究